はじめに
「今週末どうしようかな〜」と迷っているセブ島留学生や滞在者さん!
セブの隣、**オランゴ島(Olango Island)**で、ローカルと自然に癒される週末旅してみませんか?
今回は私がマクタン島から金曜夕方にふらっと出発し、現地で宿泊&探索した体験をまとめました。
**移動費・宿泊費すべて合わせても3,000円台で大満足の旅!**コスパ抜群で自然もたっぷり味わえますよ♪
オランゴ島ってどこ?アクセスは?
オランゴ島は、マクタン島のHilton Port(ヒルトンポート)から出ているバンカーボート(小型船)でたった15分!
私たちは金曜日の18時に学校を出て、友達のマンツーマンの先生がオランゴ島の住民なので
帰宅する先生にくっついて向かいました!
- ✅ 所要時間:約15分
- ✅ 片道運賃:大人40ペソ(約100円)/学生割引あり ※2024年10月情報
- ✅ 乗船場所:Hilton Port(Googleマップ)
🎫 チケットは当日窓口で購入(混雑していても割とスムーズ!)

雨でキャンプ中止→ローカル宿へ
本当はビーチキャンプの予定でしたが…
まさかの大雨予報☔!
先生が「絶対やめなさい!」と知人の宿を紹介してくれて、結果的に快適な一軒家宿に宿泊することに。
費用は1人約1,000円程度で、雨の夜も屋内で快適にトークを楽しめて最高でした✨

移動手段いろいろ!みんなでワイワイがおすすめ
🚕 まずはトライシクル
- 港から宿や売店などへの移動に利用
- 料金は交渉制:グループで約500円〜1,000円
港にはたくさんのトライシクルが待っているので港からの移動に困ることはありません!
🛻 翌日はゴルフカート(4人乗り)
- レンタル費:約3,000円(半日)
- 日本の運転免許証の提示が必要
- バイクに乗れない友達がいたのでこれを選択!
- 最高速度30km/hだけど、みんなで会話しながらゆっくり移動できて楽しい!

癒しスポット|海上の小屋まで散歩!
📍 San Vicente Marine Sanctuary
木の桟橋を15分以上かけて海の上を歩いていくと、小屋に到着!
そこでは自由に泳げたり、売店で飲み物を買ったり、とにかくのんびり最高の時間が過ごせます。
🌊 ウニを取って食べられるという情報も!(私たちは食べなかったけど笑)

グルメ|ローカルの名店「Mr. Liempo」
セブ島にも多数店舗がある**「Mr. Liempo」**
先生が「ここは絶対おいしいよ!」とおすすめしてくれた店舗でグリルチキン&ポークを堪能!
マップには出てこないけど、ローカルでは有名なお店。
迷ったら現地の人に聞けば大丈夫!チェーン店なのでセブ島内にもあります!

アクティビティも充実!
今回はあえて参加しませんでしたが、オランゴ島ではマリンアクティビティが豊富にあります!
- 🛥 アイランドホッピング
- 🐠 シュノーケリング
- 🪂 パラセーリング
- 🚣♀️ カヤック etc…
予約は現地でもオンラインでも可能!アクティブ派にもぴったりです🔥
食料は持参が吉!
キャンプや一軒家滞在の場合、コンビニのような施設がほとんどありません!
そのため、事前に食料や飲み物を準備していくのが超重要。
私たちが持参したもの👇
- 🍞 パン、カップラーメン、お菓子類
- 🧃 5Lペットボトルの水
- ☕ コーヒー、インスタント味噌汁 etc.
※お湯が使えるか、電子ケトルがあるかも事前に確認を!
トータルコスト
項目 | 目安金額(1人あたり) |
---|---|
フェリー(往復) | 約200円 |
宿泊費 | 約1,000円 |
トライシクル移動 | 約250円 |
ゴルフカート | 約750円(割り勘) |
食費・持参食料 | 約500円 |
💰 トータル3,000〜4,000円で最高の週末旅が楽しめる!
まとめ|セブ生活に癒しをくれる小さな冒険
急な雨でも、先生の助けと仲間との行動力で最高の思い出ができました✨
ガイドなしでも楽しめるオランゴ島。のんびりしたい時、自然に癒されたい時にぴったり。
セブ島からたった15分、だけど心は何倍も遠くへ。
そんな週末旅を、あなたもぜひ!
次回予告:セブからシンガポールへ!留学中に楽しむ贅沢アジアトリップ
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